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画像: これからの入退出管理は【顔認証】の時代です。

これからの入退出管理は【顔認証】の時代です。

2014年09月26日

毎度さくらをご利用いただき誠にありがとうございます。

さて、昨今 企業様において個人情報漏えい、社内機密情報の保護に関する

事件、事故が報道されることが多くなり、おのずと情報管理に対する意識が

高まりを見せている状況にあると存じます。

情報管理の基本といたしましてロッカー・書庫・各デスクの施錠の徹底ということに加え

さらに進めて保管エリアへの入退室制限につきましても

その重要性をご理解いただける時勢となっております。

入退室管理は今から10数年前よりそのニーズが高まりを見せておりまして

認証システムも時代につれ変化しております。

暗証番号やカードを用いたシステムは当初よりございましたが

これらは開錠番号の漏えいやカードの盗難・紛失・又貸などの問題が起こりうるため

高度な入退室管理を望まれる場合、決して最適とは言い難いものでした。

そこで登場したのが漏えい・複製・盗難が基本的に不可能ということで注目された

バイオメトリクス(生体認証)です。

指紋認証はその草分け的存在で 当初非常に注目されましたが

登録データと認証時のギャップ(パターンの変化・傷の有無・季節による乾燥)

でスムーズな認証が行われず、使用者にストレスを感じさせるケースが多々ありました。

次に登場したのが静脈認証です。 こちらは掌や指先などの毛細血管のパターンを

データ化して認証するものです。

こちらは指紋に比べると認証時の不都合は少ないものでしたが やはり気温や体調により

血管の膨張収縮の影響を受け正常に認証しない問題がありました。

また、認証機に直接触れるため衛生面での問題もありました。

さらに導入コストが指紋認証システムの5倍程度になるため

価格面から見送るユーザー様もおられました。

その後、近年登場しましたのが、顔の画像をデータ化しそれをもとに認証する

「顔認証システム」です。

顔認証は前述の他の認証システムにおける諸問題をすべてクリアする画期的なもので

大変先進的なものとして、その存在をご存知の方も少なくないと思います。

ただ市場に登場した当初は非常に高額なもので、一般的なものとするに、はいささか敷居の高いものでした

しかし、基本性能・拡張性・信頼性そしてなんといっても

価格面でようやく現実的にご検討いただけるシステムが登場いたしました。

それが3次元顔認証システム「FaceID」です。

同じ顔認証でも平面でとらえる2次元認証と違い

3次元認証FaceIDの”デュアルセンサー”は対象を立体的にとらえてデータ化するため

他人受入れ率0.001%本人拒否率0.1%と誤認証率がほかのシステムと比較して格段に改善されました。

そのほか、詳細につきましては商品ページをご覧ください。

なお、このFaceIDはリモコンロック「ノアケル」と組み合わせることにより

非常に安価に顔認証システムを導入することができます。

 

 

錠前屋さん「さくら」を運営する株式会社オリエントhttp://orient.ocnk.me/

3次元顔認証システム「FaceID」の正規販売・施工代理店です。

FaceIDの導入・施工のご相談は弊社までお気軽にお問い合わせください。☆

 

 

 

 

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